ホーム > 麻雀講座 81_90 > 1シャンテン時のターツ2組(1)


(A)  対面より

(B)  


さて、テンパイを急がなくてはならない場面は数多くあります。
ドラが複数あるとき、1,000点のアガりでいいとき、大物手を流したいときなど。
その際、 (B)のような形(3メンツ完成、ターツ2組) は非常に大切です。
例えば(A)を15巡目の親とし、残りはわずか、形テンが必要な場面としてみます。
上家からが出てくるのを期待しているのですが、出てきません。
そのようなとき対面からソーズ9が出ました。 ポンしても1シャンテンのまま(B)。
しかし(B)のような 3メンツ完成(234、678、999)ターツ2組(12、13)形は
テンパイチャンスが幅広いという性質をもっています。  Next>
(A)と比べてみてください。(B)の有効牌はのほか








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