ホーム > 麻雀講座 1_40 > 第1打は慎重に(1)


(A) 

(B) 

(A)は14枚あり、1巡目のもの。 東場の南家、ドラをと設定します。
1巡目の第1打ですが、これを間違えるとのちのちまで響いてきます。
他家のブーイングがあっても、時間をかけて打つようにしましょう。
私は配牌をもらったら、場風、自風、ドラを頭の中で繰り返しています。
ついうっかり第1打で捨ててしまうことが多いからです。(特に字牌のドラ)
(A)などはもう1組、役牌()がトイツになれば、ホンイツでいける手です。
 打  は温存

(B)はどうでしょう。 南の南家と設定、このようなときは必ず南を残すようにします。
ついうっかり南を切ると、ホンイツのマンガンを逃してしまいます。 Next>








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