ホーム > 麻雀講座 41_80 > リーチは慎重に(1)


(A)  リーチをかけるか

(B)  ツモで打

(A)は13枚あり、テンパイです。 をドラと設定、場には1枚も出ていません。
役牌がドラの場合、リーチは手牌と相談してから、かける必要があります。
リーチをかけてしまうと、ドラをひいてもツモ切るしかないからです。

ドラをトイツでもっている人は、それが場に出ると必ず仕掛けてきます。
(A)のような大した手でないときは、ヤミテンにしておくのが無難でしょう。
万一ドラをひいても、タンキにするなどで対処が可能だからです(B)。
以下のようなときは少し迷います。 巡目が早かったらリーチにいくかもしれません。
(例)  意見が分かれるかも。

役牌がドラのときはリーチは慎重にかける、ということを覚えておいてください。
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